「学生時代頑張ったこと」の書き方

学生時代頑張ったことがない!

学生時代に特に何もしなかったと思っている人は見てください。最近は、エントリーシートや面接で「学生時代頑張ったこと」をよく聞かれます。しかし、何もしてこなかった人には苦痛のネタですね。このサイトで完全解消しましょう!

 

学生時代に頑張ったことが無い人は、大勢います。

学生時代に頑張った人はいますが、大半はきちんと答えられていません。

皆さんはいきなり「学生時代に頑張ったことは何ですか?」と訊かれて、答えられますか?大半の人が「うーん・・・」と考え込んでしまうでしょう。

つまり、明確に学生時代に頑張ったことを言える人はほとんどいません。

周りもあなたと同様に苦手意識を持っています。だから、安心してください。

 

しかし就職活動においてやはり「学生時代頑張ったこと」は重要な項目。

志望動機の次に重要な項目と思ってもいいです!!就職活動(企業の選考)においてこの質問はよくされます。実感として7割くらいの確率で訊かれるといってもいいでしょう。そして、この項目は「志望動機」よりも答えるのが難しく、嘘くさい内容や自信の無い言動になりがちで、実は差が付きやすいのです。そのため、落とせない重要な項目であることを認識してくださいね。

ということは・・・チャンスなのです。

「皆がきちんと答えられていない学生時代の頑張ったことを、自分はちゃんとわかりやすく答えて好感を得てもらおう!」と考えましょう。

差が付きやすい項目であるからこそ・・・チャンスです!つまり、よい文章を作って自信を持って伝えるのです!!そうすれば、他よりも一歩リードせずとも次の選考ステップに近づきますよ。

 

学生時代は遊んでばかりで・・・本当に何もしていない・・・

チャンスとはわかっていても、本当にネタがなくで困った。自作自演の嘘っぱちの「学生時代に頑張ったネタ」をやむなく書いて、まんまと見抜かれて不採用なんてよくあります。

 

じゃーどうするの!?

 

ネタがあるのに、早く気が付いてください!!

自分が知らないところで何か頑張っています。必ず。しかし、皆気が付いていないのです。

だから、気付けばいいのです。

そのためには、このサイトの例文を参考にしてください。

 

そして、「あー、自分も同じようなことがあったわ!」って感じて、ヒントにしてください。

100例以上用意していますので、どこかしらに自分と同じような例があるはずですよ。

 

自己PR > 学生時代頑張ったこと

『学生時代頑張ったこと』は自己PRのネタの一つです。

自己PRを言ってくださいと言われれば非常に抽象的な文章になりがちで、面接官(人事)にはほとんど伝わっていません。

だから、面接官(人事)「学生時代頑張ったこと」や「研究していること」など具体的なテーマに絞り込むことで学生の皆さんの個性を見ようとしていると思ってください。

そう、だから趣味や特技といった項目も個性を見たいから訊いてくるのです。

それを見た上で採用の可否を決めているのです。

 

頑張ったことに気付かない理由

人は自分のことほどよく知らないものです。

自分ではモテていないと思っていても実はそこそこ人気があったり、嫌わられていないと思っていても嫌われているなんてことはよくあります。

例えば、皆さんのお母様は日常の家事を頑張っていますよね。でも、お母様はそこまでPRするほどではないと思っている人の方が多いでしょう(たまにいますが(笑))。

なぜならば、お母様たちは『当たり前のことだから』と思っているからに他なりません。

しかし、夫や子供のために炊事洗濯をして買い物行って、食事して・・・頑張っています。傍から見れば絶対に頑張っているのです。

そういった感じで、日常を振り返って当たり前のことを傍から見て(客観的に)頑張ったことのネタを探しましょう!

 

控えめの美学は就職活動では不要

頑張ったことを主張するのが恥ずかしいとか調子に乗っていると思われてしまうなんて感じる人もけっこういますよね。日本人特有の「控えめの美学」なのでしょうか、私はそういったところが大好きです。

しかし、頑張ったことがあるならきちんと自信を持って伝えましょう!!

 

『学生時代頑張ったこと』の切り口の例

私は、学生時代に専攻していた「人口統計の研究」の中で自分の住んでいる彦根市の人口と経済の相関関係を研究し、これから10年先の彦根市の姿を展望することに注力しました。これを「学生時代頑張ったこと」のサンプルとして、文章の流れを書いてみますので参考にしてください。

 

1.頑張った事実を端的に客観的に書く

「人口統計の研究」の中で自分の住んでいる彦根市の人口と経済の相関関係を研究しました。

2.頑張った背景(理由)もしくは目標を書く

それは、自分の住んでいる町について知りたく、また今後どのように変化していき、どういった課題があるのかを導きたいと思ったためです。

3.具体的に何をしたのか、どんな風に頑張ったのかを書く

商店街のシャッター化、ロードサイドビジネスの隆盛といった地方都市の典型例ではありますが、市役所で市街地と郊外の人口の推移と焦点の納税状況などを細かく調査しました。またシャッター街でまだ営業している商店への聞き取りを何度も行いました。

4.頑張った結果やその目標に到達したのか否かを書く

結果、先10年で確実に人口が減少しそれに伴い経済レベルが低下することが読み取れました。

5.頑張ったことからの今後に対する展望・思いを書く

今後はそういった事実を踏まえた上でどういった政策が必要で、それに向けてどういったリスクがあるのかを探っていきたいと思います。

いかがでしたでしょうか?このサイトが皆さまの就職活動の一助になれば幸いです。